先月23日の投稿で、鎮静剤挿入され内視鏡が入るころは夢の中、気持ちよく寝ていた夢爺さん、またしても綺麗なお姉さまから「大丈夫ですか夢爺さん」と気持ちよく起こされ、長い検査で結果はどうなった?異常があれば摘まんで組織検査に出す同意をしていたので上部内視鏡検査で食堂、腫瘍ー食堂〇【診断結果】疑い、胃ー胃体上部に異常が見られ2カ所の生体検査。摘まんだ組織の検査結果は2週間後結果報告。その検査結果を今日聴きに行った。
その検査結果の予約日が6月5日:10時、今日は6日、出かける前に予約票を見て気が付いた、電話するより強行突破する方が良いだろうと早めに出かけ事情を話すと、受けつけで「予約日変更になるかもしてませんが?]と言われ所定の窓口に受診票を提出し待つ事10分、気持ちよい対応で担当医師から検査結果を聞くことができた、してその検査報告は?・・・「そうなんですよ川崎さん」、気持ちよく寝ていた夢爺さんが起こされ説明受けた検査レポートには「食道ー食道「癌]疑い]と記されており、一応「癌]は覚悟し、癌にしても初期で内視鏡くらいで手術が出来るだろと自分勝手に想像し、入院予定日まで決めて検査報告を聞きに行ったが、どうだった?。
して検査報告は・・・「癌]・・・・と言う報告は覚悟して入院日も決めていたが、癌と言う言葉はでなかった、浅い潰瘍に炎症との説明に一安心、定年し仕事にしてもストレスを感ずることはないし、さしあたりその日の飯代くらいの小銭はあるので特に夜も寝れないほど心配する出来事もないが、ストレスやちょっとしたことで潰瘍や炎症が起きやすとのこと、10数年定期健診を受けているが、昨夜の酒の肴も思い出すのも苦労する今日この頃、よくよく思いだしてみると過去にも2度ほどこんなことがあった。小心者で心配症の夢爺さんのようだ。
そして大腸には大腸ポリープ、ポリープは1cm以上あり摘まんで組織を取ることは出来ず削除するには3日間の入院が必要とのことだったので、急は要しないとのことで仕事が夏休みに入る7月の末に予約してきた。
定期健診の必要性を痛感、前回は何もなかった胃には潰瘍、大腸には1Cm以上のポリープ、検診も受けないでこれが「癌]だったら、体に異常が現れて健診受けても抗がん剤治療や手術など長期入院が必要となる、自分の体は自分で守る、ちなみに胃がんが発生するのは、ピロリ菌が感染して炎症をおこした胃粘膜からがほとんどであると言われているようで、そのピロリ菌も夢爺さんは除菌している、手遅れになる前に健康な時に定期健診を受けましょう。
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