宇土市戸口町では毎年5月に戸口神社で「イカ祭り」が開催されるほどイカ漁が盛んに行われる。
その漁場がある「御輿来海岸は日本の「渚百選」「日本の夕陽百選」に選定された景勝地、有明海は干満の差が激しく、潮が引いた海岸の砂地には、風と波による美しい砂の曲線が現れ、干潟と夕陽が重なるとオレンジ色に、薄暮はパープルに、日中はシルバーに、満月の夜はゴールドに、特に、夕陽に照らされた美しい干潟が見れる1~4月は見頃で、毎年、御輿来海岸展望所には多くのカメラマンが訪れます。」写真と記事は「熊本県公式観光サイト」より
近くの道の駅「宇土マリーナおこしき館」でも「マリンフェスタ」がコロナ過で中止になっていたが5年ぶりに今月28日に開催される。イカや海鮮などのBBQなどが楽しめてステージライブ、フードコートなどイベント盛りだくさんの「マリンフェスタ」が楽しめる。
こんな大きな「もん甲イカ」は見たことない
昨日、夢婆さんに朝早くから「コウイカ」「もん甲イカ」が獲れたのでの”要るか”と知り合いの漁師さんから電話が入った。毎年、この時期になると購入するので電話を頂くようだ。この日は一杯1kg以上を10杯ほど購入し何時も頂きものばかりしているので”何時もの家族”にもおすそ分けしたり、夢婆さんの実家や娘たちにもおすそわけ。
仕事から帰り見てビックリ( ゚Д゚)こんな大きなイカ「訂正・イカの名前はコウイカではなく「もん甲イカ」だと指摘を受けたので訂正します」見たことない、その名前は「もん甲イカ」と言う様だ。
50センチ以上、重さ2,1Kg、市販されている400g~500gほどを2千円以上(コウイカ)で売ってあるはよく見るがこれほど大きいのは見るのは初めて。生きているのをその場で〆て甲「内臓」など取り外した後は我が家で料理。
皮を剥ぎブロックごとに分ける。皮を剥ぐときは滑るので軍手を使用。身の厚さは2cm弱くらい、新鮮で切れにくく新品の包丁、料理は亡くなられた”八代亜紀”さんの舟歌を「口遊み」ながら料理開始。
酒の肴はイカづくし( ゚Д゚)
お酒はぬるめの 燗がいい・肴はあぶった イカでいい・女は無口な ひとがいい・灯りはぼんやり 灯りゃいい~。
しみじみ飲めば しみじみと想い出だけが 行き過ぎる涙がポロリと・・・
晩酌も”舟歌”を「口遊み」ながら一杯。
ゲソは塩焼きに、刺身はブロックごと少しづつ、刺身は特に縁側のコリコリしたところが好き、キムチの元か卵醤油で食べるのが好み、身はフライにして。
新鮮なうちにコリコリしたのを食べるのも美味しいが、2~3日寝かせるてもちもちしたのを食べるのも美味しい。
しばらくは酒の肴はイカ続きのようだ。
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