飯抜き、晩酌抜きはこんなに辛いものか?
涼を求めて今回2泊3避難した4階の窓から景色は想像と全く違った。こんな風景を想像して行ったが見事に打ち砕かれた。見えるのはビルばっかりだ。
チェックインは9時半~10時、夢婆さんとお別れし所定の手続きを済ませ指定の部屋へと案内される、部屋は「涼の間」かと思いきや「406」、早速今後のスケジュールを説明、先ず得体のしれぬ飲み物を渡せれ指示通りに飲むことコップ7~8杯、トイレに駆け込むこと5~6回、濁りがないものをシャーシャーと出したとこで「もういいでしょう夢爺さん」と許しを頂き、今度は腕に針を刺され液体を挿入、そのまま待つ事半時余り、特別室へと案内され「俎板の鯉」に、またしても得体のしれぬ液体を挿入された後は夢の中へと吸い込まれた夢爺さん、夢の中を徘徊していた夢爺さん、乙姫さんに会ったところで「大丈夫ですか?」遠くの方で声が聞こえ、目を開けた時は、一瞬乙姫さんかと疑ったが、綺麗なお姉さまから「無事に済みました」と現実に呼び戻され、亀の代わりに丁寧に車いすに乗せて頂いて部屋まで連れて行ってもらった夢爺さん、この日の夕食は2本目の腕に刺した液体、♪長が~い夜を~・・?、腹は空っぽ、腹は減り、到底晩酌抜きで寝ることは出来ない夢爺さん、この夜は焼酎代わりに「睡眠薬」を渡され、またしても強制的に眠りにつき長い夜を過ごした夢爺さんでした。それからどうした(# ゚Д゚)長い夏休みボチボチと投稿しましょう。
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