オリンピック見放題、快適な別荘暮らし
チョットひとっ飛びイスタンブールへ行っていた夢爺さん帰ってきました。今回暑さを避ける為に行った避暑地はイスタンブールではなくこちら、熊本中心地から少し外れ近くには県立劇場、大学や高校などがある熊本市大江。
体の中に潜む悪ガキが映ります。醜いので見たくない方はスルーしてください。
全国各地から避暑に訪れられるが、訪れた方の思いは様々、感想も暑すぎた、寒すぎた、接客態度がどうのこうのと思いは人それぞれあるようだが、夢爺さんは10数年、日帰りや宿泊などで何度となく訪れているが快適に過ごしている。今回の夢爺さんの目的は大事に育てた悪ガキを独り立ちするさせる事。乙姫様にも言われたが「大事に大きく育てられましたね」”と”、折角ここまで大きく育てたのを追い出すのは忍びないが、これ以上育てたら悪ガキになる恐れがあるのでボチボチ独り立ちさせる事に、緑〇のところが大事に育てた悪ガキ、下の左の白いと所が出た行った後、右下が涙を流さないように涙腺を停めた後、無事に暴れもしなく出て行ったようで一安心、孫が独り立ちしたのを思い出す。
悪ガキにさようならを言う前に夢爺さんは夢の中、乙姫様に車いすで竜宮城に連れていかれた後は上げ膳据え膳の歌や踊りの大接待を期待したが初日は腕から液体を流し込まれただけ。
外界の厚さを忘れオリンピック見放題、こんなにLIVEでオリンピックを見たのは初めてではないか、贅沢言えば50インチくらいのTVが欲しかった。
最初に口にしたのは翌日の昼、このころになると腹が減りすぎて食べるのもどうでも良いような気分になっているが、検査前日から事前に渡された検査食、当日は飯抜きで腸の中はスッカラカン、翌日は朝食抜きで初めての食事は全て流動食、主食は重湯、一気に全て流しこんで少しは空腹感は満たされる。
夜も重湯の流動食、帰りの朝食は少しのお米が入った御粥。
働きづめの夢爺さん御褒美として数年に一度くらいは贅沢に別荘暮らしも良いもんだが、快適すぎて「終の棲家」になるのは御免被りたい。
退治した悪ガキの正体が判明するのは9月の3日、素直な良い子だと信じている夢爺さんです。
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