なんかいつもと違う違うぞ?
なんかいつもと違う違うぞ?、先月胃カメラでの病理結果説明のを聞きに行った。予約時間は16:00、自宅から40~50分ほどかかる、昨年入院して大腸ポーリープを削除した病院、20年ほど通っている毎年の胃カメラに2年毎の大腸検査、今回も胃カメラで不自然なところあり念のため組織検査をしその病理結果説明のを聞きに行った。予約時間前にモニターに665番の方12号診察室にお入り下さいの案内。
Dr:最近むかつきや痛いところはありませんか? 夢爺さん:( ゚д゚)ウム何時もと違うぞ?ありません。
Dr:触診しますので診察台に横になって下さい。 夢爺さん:( ゚д゚)ウム今までにない事、DR:痛いところはありませんか? 夢爺さん:( ゚д゚)ウムありません。
モニターを見ながらここが胃の入り口、此処が胃の出口など焦る夢爺さんを無視して事細かく説明が続くが・・・病理結果はどうなった( ^ω^)・・・
診察室に入り数十分、DR:今回担当の先生が念のため生検に出された結果は・・
生検:腫瘍、ガンの疑いはなし。
部位:胃ー全体 診断:非腫瘍ー萎縮性胃炎ーC-2
部位:食道 診断:非腫瘍ーバレット食堂?ーSSB?


裁判で判決理由を先に言い渡し主文を後回しにすることがあるが、一般的には主文後回しといわれている。 これは、死刑判決において冒頭で主文を言い渡すと、被告人が動揺してその後の判決理由を聞かなくなるため、判決理由を被告人によく聞かせるためとされているようで、ガンと診断された場合これと似たようなことか?主文を早く聞きたい気持ちもあるが最初にガンと告知されたら頭が真っ白になり後からの説明は頭に入らないだろう。
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