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佐賀バルーンフェスタ追加( ゚Д゚)

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いや~気球て良いもんですね~

20の国と地域の選手が参加した「2025佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」は3日、5日間の日程を終えて閉幕した。国内外から多くの人が訪れ、期間中の来場者は累計で83万8千人となった。第38回パシフィック・カップ71機(国内50機・海外21機)・第41回熱気球日本選手権 30機・フェスタ部門28機(国内24機・海外4機)・バルーンファンタジア17機(国内15機・海外2機)その他、オフィシャルバルーン10機(国内のみ)合計126機が参加。

追加写真です。フェスタ部門が飛び立つのを見届け、パシフィック・カップ71機が競技場内のロンチエリアに設けられたターゲットを目指し飛んできて競技をみて帰ろうとすると人々が一斉に移動し身動きが取れない状態になり、出口は一か所、車も一斉に動き出し会場から一般道まで出るまで数時間かかってしまう。名残惜しいが観客が動き出す前に一足先に帰還することに。出発する前の写真、パシフィック・カップ71機がいくつかのタスクを終えて昨日とは反対方向からターゲットを目指し飛んできている。

夢爺さんが最初にバルーンフェスタに行ったのは2012年が最初、それから2018年まで毎年のように行っていたが2019年から始まった”コロナ禍”2019年は普段通りに開催されたが2020年は中止、2021年は無観客で開催され、2022年は海外の参加は0機、23年から通常に戻り観客動員も90万人に、佐賀にフェスタが定着した理由として、広くて安全な佐賀平野があることに加え、高度によってさまざまな方向に風が吹くこと、河川敷から佐賀駅まで約5キロと「会場がまちに近い」ことなど、運営面では、バルーンの立ち上げから会場のごみ拾いまで「多くのボランティアの支えがあってこそ」佐賀にバルーンフェスタが定着した。

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