メダカの新しい飼い方発見?
ビオトープは生命を意味するBio(ビオ)と場所のTopos(トープ)合わせた造語で、生き物が生息する空間の事を言うらしい、屋外でのメダカ飼育はこの飼い方が主流らしい。
メダカのブリーダーを目指し一攫千金を目論んだが、水替えや世話をするのが億劫になり、一度は断捨離したが、いないならいないでチト寂しい、近所の人から黄色・白・青黒系3種数匹ずつ分けてもらい飼い始めたのをこまめに採卵した結果、今では水槽が5個まで増えた。以前の水槽は下の青い水槽で深く手入れが大変だったが今のは手入れが簡単。

昨年の今頃水替えをしたが今年はまだ水替えはしていない、足し水だけ、この飼い方が”ビオトープ”と言うのか?この飼育はエアー要らないらしいが害にはならないだろう。中に入れている水草は”アナカスリ”カボンバ”浮草”水連”など、水連は冬の間枯れていたが新芽が伸びだした。左右の水槽の水替えは同じ時期だったが、右の水槽は綺麗ななまま、綺麗にそこまで見える。入れている水草は同じだが違うのがきれいな方には”藻”がたくさん植わっている、そこの石も綺麗まま。こちらに入れているメダカは昨年生まれたメダカ、一番元気が良い。


今年生まれる稚魚の為新たに2個水槽を増やしたが、その藻を分けて植え付けた。これが成功すれば全く水替え不要になるが?今までも水替えは半分ほどだったが一度メダカを移し水槽の底に入れている石を洗う折にはどぶ臭い。

メダカには癒し効果があるそうで、めだかは人懐っこい生き物で大体決まった時間に餌をやるようにしているが人影を感じただけで寄ってくる、水槽の水や水草を見ているだけで人は癒やしを得ることができるそうで、いつもボーとしている夢爺さん、ボケはしないか心配だがいつまでもボーと眺めていることができる夢見る爺さんにポチッとお願いします。
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