125日間の旅の間にここをこうしたほうが？これは使わない、こんなのがあったら良いな～など思うところあり、旅から帰り本格的にぶっ壊し快適化に取り組んだ、原型がないほどぶっ壊し快適化した第一段、保管庫になっていた冷蔵庫撤去計画、有料の「孫の手」を借りて運び出した後は。
素敵な空間が現れた後は夢爺さんの頭の中の図面に添って寸分の狂いもなく仕上げた素敵な空間。
何という事でしょう！素人が作ったとはとても思えぬ収納ボックスが誕生したでは在りませんか。もうこれは完全にプロ、職人の仕事ですね。そして今度は此処がどうなるのでしょうか？またしてもぶっ壊すのか？夢爺さん。
これはこれで大満足だったが、またしてもぶっ壊しの虫が騒ぎ出した夢爺さん、こんなに一杯収納場所は必要なかろう、此処に何か面白いものが出来ないかと探っているとひらめいた。暇に任せて、至らぬことを考え、車中泊にはトイレに洗面は必須「でもないが」、トイレもこれ以上は無いという出来栄えで仕上がり、次は洗面が出来ないか？そしてひらめいた夢爺さん、自己満足を達成するために頭の中の出来上がり図面に添って商品をゲット。
あちこち徘徊し必要と思わる商品が次々に到着した。
引き出しを全て撤去し早速作業に取り掛かる。
送ってきたのは洗面シンクに１２Ｖポンプ、スイッチ付き水道。もったいないが綺麗に出来ていた引き出しを躊躇することなくぶっ壊し、この引き出しがどのように変化するのでしょうか？図面は夢爺さんの頭の中に。
ボックスの大きさに合わせてこんなものを作成。作成した板を引き出しの上にタッカーでバチバチと取り付け、その板の上に”スーパーメイクアップシート”の大理石模様を貼り付けたあとは周りをモールで囲む。
取り寄せたシンクとスイッチ付き水道を取り付ける、蛇口は上下、左右に動く。シンクの固定はシリコンで。
ハイ完成、外枠に付けたモールは水が撥ねて外にこぼれないため、よくこんなものを思いつく夢爺さにもビックリ( ﾟДﾟ)、予想以上に綺麗に出来上がりました。決して夢爺さんの前職は大工、職人ではない、普通のサラリーマン、ただ少し手先が器用？と言うことか？それとも発想力が豊かと言ったほうが良いのか？それとも暇なのか？
ここからが大変、排水、給水、電源の確保、この引き出しを入れるのに、排水の関係で高さが最低２８ｃｍは必要、すべての引き出しの高さをやり替える必要がある。果たして夢爺さんの頭の中にはどんな出来上がり図面が描かれているのでしょうか？
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