「いや~気球ていいもんですね~」
20の国と地域の選手が参加した「2025佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」は3日、5日間の日程を終えて閉幕した。国内外から多くの人が訪れ、期間中の来場者は累計で83万8千人となった。第38回パシフィック・カップ71機(国内50機・海外21機)・第41回熱気球日本選手権 30機・フェスタ部門28機(国内24機・海外4機)・バルーンファンタジア17機(国内15機・海外2機)その他、オフィシャルバルーン10機(国内のみ)合計126機が参加。

「いや~気球ていいもんですね~」”と”淀川長春さんも生前叫んでいたとかは不明だが、何回みても感動します。大会3日目、フェスタ部門と第38回パシフィック・カップ部門を堪能した夢爺さん、明日の競技が行われるかは未定だが、ここ何年もまともな車中泊していない夢爺さん、もう一泊車中泊楽しむことにした。
明日の競技を期待し最後の晩酌を楽しんだ夢爺さん、テレビでは早速この日のレースの模様を中継していた。



車中泊、TV見る以外何んもすることはなかっですたい、5時には晩酌開始、7時には寝て途中なんどか目を覚ますが寝る以外はない、4時には起きる、今回はトイレ(大・小)はすべて車の中で済ませた、会場のトイレは仮設トイレ、一杯設置してあるが何百人と使用される、係員の方が定期的にメンテされているが決して道の駅などのトイレとはいかない。
競技最終日、人の流れに沿って行くだけ、天気は良いようだ。
期待通りに飛べばこの日の競技はまず昨日と同じフェスタ部門28機が飛び立ち、これも昨日と同じで河川敷外で飛び立ったパシフィック・カップ部門71機がいくつかのタスクを終えてロンチエリアのもうけられたターゲットを目指して飛んでくる。


競技開始の旗が上がると一斉に膨らみ飛んでいく。


決していい条件ではなかった、3機ほどが風の影響で飛び立つのを断念した。



フェスタ部門が飛び立つのを見て、この後、河川敷外で飛び立ったパシフィック・カップ部門71機がいくつかのタスクを終えてロンチエリアに設けられたターゲットを目指して飛んでくるのだが、それを見て駐車場を出ようとすると数時間かかる、名残惜しいが「2025佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」はこの辺で締めとさせていただきます。ごらんいただきありがとうございました。
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