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命がけの漬け物作り、その出来栄えは?

命がけの漬け物作り?

何とも生暖かい一日、日中は20度越えただろう、関東、新潟県を含む北陸地方で「春一番」が吹いたと発表した。気象庁によると、2023年より13日早い。春一番は2024年、全国で初めて。

漬け物にはまっている夢婆さん、大根の「ご分漬け」に「たかな漬け」

   ビフォー           アフター

大根のご分漬けはしゅっちゅうしている、大根を一杯頂いたときなど、詳しいレシピは知らないが昆布と鷹のつめ、醤油など使ったピリッと鷹の爪が効いたカリカリしたのが好みだ。酒の肴にもなる。

高菜漬け、3回目の仕込みが済んだようだ、左が3回目の高菜、右の写真が2回目つけた高菜、こんなに大量に漬けたのは今年が初めて、夢婆さん、膝の手術してよく動くようになった。「結構毛だらけ猫はいだらけ」だ。

先週週末の何時ものグランドゴルフ、夢婆さんだけが不参加と書いたが「実はですね川崎さん」「この漬け物石が夢婆さんの足の甲に落ちたようですよ川崎さん」幸いに骨には異常なかったようだが、「腫れて靴が入らなかったようですよ川崎さん」

我が家の漬け方は、高菜をしんなりするくらいに干し、茎の間に塩を振りまな板の上でしっかり揉んで、樽に詰め込み重しをする。2週間ほどしたら汁が出るので全部出し、もう一度つけ直す。使用する材料は塩、鷹の爪、米ぬか、漬け物の元など。

そのまま食べても美味しいが、油いためも美味しい、箸休めで酒の肴にもなる。体を張った今年の高菜漬け出来栄えはどうあれ美味しく頂きましょうと誓った夢見る爺さんにポチッとお願いします。

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