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😡ぐっと飲み込み作り笑いを浮かべて行った先は?

😡作り笑いを浮かべて行った先は?何時もの道の駅

氷が張り寒い日曜日、爺さんが家にいる時の夢婆さんのいつもの口癖「暇~なんもすることがなかけんどっか行く?」何時も家にいてTVが盗まれないか番をしているので仕方ないが、「暇ならすることが一杯あるだろう😡」「誇りまみれの部屋の掃除に、積もり積もった食器洗いに、〇〇だらけのトイレ掃除に、苔が生えた風呂掃除に雑草だらけの庭の手入れに、・・・」など今にも口から出そうになったが、ぐっと飲み込み作り笑いを浮かべて、何時もの道の駅「上天草サンパール」へ。

野菜売り場には今が旬の野菜が一杯、並ぶと直ぐに売り切れる「湯島大根」“湯島大根”は熊本県上天草市湯島の『湯島農産部会』の皆さんが栽培される大根、大きいもので60cm以上あって、重さ4kg以上ぐらいあるそうで、“風呂吹き大根”や“大根の皮のキンピラ”大根おろしに、葉っぱも、おみそ汁に入れると美味しいそうだ。

柑橘類にサラダ玉ねぎなど旬の野菜が一杯

海鮮売り場にも今が旬の獲れたて鮮魚が一杯並んでいる。

😡ぐっと飲み込み作り笑いを浮かべて行った夢爺さんの目的は何時もの酒の肴の調達、この日の調達は”ナマコ”に刺身の盛り合わせ。

1匹250円ほど、夢爺さんは青ナマコの方が好き、赤ナマコとの違いは、赤ナマコは岩礁地帯に、青ナマコは泥質の所に住んでおり、食べ物や住む場所の違いで、産地により硬さの違いがあるようだが、夢爺さんが今まで食べた感想としては、赤ナマコのほうが風味は良いようだが身が硬く、青ナマコの方が柔らかい気がする。青ナマコも大きすぎると硬くなる。

切り身で売ってあるのは下の一切れ位を一人前400円ほど売ってあるのか?2匹捌けば3~4人前は十分とれる。食べるのは風味付けに橙を絞って酢醤油で、薬味で”もみじおろし”なるものを入れるようだが、夢爺さん家にはそんな高価な食材は存在しない。

ここで仕入れた刺身を食べれば活魚以外の刺身は食べれない。

肴は炙ったイカも良いが、旬のものが一番、一日一善・下のどれかに🥂して頂くと更新の励みなります。

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